「뜻이 있는 곳에 길이 있다!(志ある所に道は拓く!)」は、 私の座右の銘であり、グローバルで通用する大きなリーダーになるのは、私の学生時代からの志(夢)でもありました。 1994年4月5日、挨拶程度の日本語しか話せないまま、日本留学のため大阪行きの飛行機に搭乗しました。 先への不安の気持ちでいっぱいになりながらも、機内にて何度も何度も自分の心に言い聞かせていた言葉を未だに鮮明に覚えています。 それは、「圧倒的な努力を重ね、日本のトップ大学に入り、たくさんのことを学び、必ずや夢を叶え、大きい男になる」という強い覚悟でした。